話題古くて申し訳ないが…
このブログは「新鮮な話題を皆様に…」という種のものではないのでご勘弁いただきたい。
その時気になったものをテキトーにあげていく…そんなブログなので…
下の方にベラ・バザロワ、ユーリ・ラリオノフ組解散の話題もあるが (バザロワさん、美しい方っス…ある雑誌での彼女のある画像を見て惚れそうになりました)
気になったのはイリカツ組解散 の話題だ。
そしてシニツィナ・ジガンシン組も解散 して…
イリカツ組とパートナー交換するよ♪ って…( ̄Д ̄;;
ロシアNOWより
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フィギュアの選手がコンビ解消 2014年4月9日 アレクセイ・モスコ
フィギュアスケート・アイスダンスのエレーナ・イリイヌィフとニキータ・カツァラポフ組、フィギュアスケート・ペアのベラ・バザロワとユーリ・ラリオノフ組が、コンビを解消した。専門家はこの決定に落胆しながら、今後の競技に深刻な問題が生じかねないと指摘している。
イリイヌィフ・カツァラポフ組=グリゴーリー・シソーエフ撮影/ロシア通信
イリイヌィフ・カツァラポフ組のコンビ解消の噂は、「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014」開幕の数日前に流れた。 本人たちもコーチもこの情報を完全に否定していたが、アイスダンスの選手であるルスラン・ジガンシンが7日、イリイヌィフとともにロシア・フィギュア・スケート連盟にコンビの申請をしたことを明らかにした。 「私とレーナ(イリイヌィフ)は今日、今後一緒に滑ることを、連盟に申し出る。レーナとの試験的滑走は先週すでに行われた」とRスポルト紙はジガンシンの事前の言葉を伝えている。
イリイヌィフ&ジガンシンとシニツィナ&カツァラポフが誕生
イリイヌィフはこう話す。 「4日に健診の場所でニキータが私に近づいてきて、一緒にいてくれてありがとうと言い、今後は私とは演技しないことになると告げてきた。ペア解消は向こうから言い出した。世界フィギュアの時にその噂が私にも伝わってきて、先週ニキータが事実を直接確認した 」
カツァラポフは衝動的にこのような決定をしたわけではないだろう。普通は長い時間をかけて考える。また、埼玉で行われた世界フィギュアのショート・プログラムでツイズルがうまくいかず、表彰台を逃したことが原因だったわけでもないだろう。カツァラポフの新しいパートナーはヴィクトリア・シニツィナ。ジガンシンの元パートナーだ。 シニツィナ・ジガンシン組は世界ジュニア選手権で金メダル、ロシア選手権で銅メダルを獲得している。
オリンピックに悪影響?
有名な専門家らは、新コンビの可能性をじっくり判断する予定だ。ベテランのタチヤナ・タラソワ・コーチは、イリイヌィフ・カツァラポフ組のコンビ解消が、2人の今後に大きく影響する可能性があると考えている。「私がコメントするのは難しい。ただ、このような変更が、ロシアのオリンピックの展望に大きく影響する可能性があると考えている 」
1988年カルガリー冬季五輪アイスダンスの金メダリストであるナタリア・ベステミアノワはこう考える。「イリイヌィフ・カツァラポフ組の関係が険悪だったのではないか。これは自分たちの努力だけじゃなくて、他のパートナーやコーチの努力も台無しにしてしまう。強い2組がコンビを解消したら、外国の選手が競技しやすくなるのだから、おかしな決定。コーチはなぜこのような愚かな決定を許してしまったのだろう」
ラリオノフがバザロワのもとを去る
アレクサンドル・ヴィリフ撮影/ロシア通信
もう1組がコンビを解消する。ラリオノフは来シーズンから、バザロワとは滑らない。新しいパートナーはエストニア代表のナタリヤ・ザビヤコ。コーチはニーナ・モゼル。 モゼル・コーチはこう話した。「確かにラリオノフ・ザビヤコ組を指導するが、まず2人を一緒に滑らせてみて、どうなるか見たい」
このような変更で誰よりも困っているのがバザロワだ。(ノω・、) 現在はパートナー不在。ただバザロワは楽観的で、まだまだ最高の場所を目指すつもりだ。 バザロワはこう話した。「変化はあったけど、気合い十分。近い将来、私の今後が決まるはず。今は詳細について話すことはできないけれど、ロシアで続けられたらいい」(頑張れ! (´p・ω・q`) ガンバ♪. ただ、ロシア・フィギュア・スケート連盟はコンビ変更について、正式なコメントを行っていない。ゴルシコフ会長が7日に「連盟にはいかなる申請も届いていない。正式な書類がなければコメントのしようがない」と述べただけである。(おいっ!(゚Д゚)ノ)
*以下の記事を参照
・イズベスチヤ紙
・ガゼタ・ル
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でもイリカツ解散というのは上記のニュース前にすでに報じられていたようだ。
モロがイリニフに手を出していたのとは…関係…
ないよね…?そうだよね?…多分…(^_^;)
↓コレも今更ながら…の話題。
シングルについてもしっかり書かれているし
鱈婆…もとい…タラソワ先生の古布団評もあるが
(古布団は良い選手だと思うが…「存在感を示した」とまではまだ言えない選手だね…タラソワ先生も別のインタビューで「見栄えしない」とか言ってたようだし…ま…これからだ。頑張れや…)
イリカツ組の話題に注目。
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世界フィギュアが開幕
2014年3月28日 アレクセイ・モスコ, ロシアNOW
「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014」が26日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。ペアのクセニヤ・ストルボワとフョードル・クリモフ組はメダルを獲得し、男子シングルのマクシム・コフトゥンは精神的に成長。アイスダンスのエレーナ・イリイヌィフとニキータ・カツァラポフ組は、今大会を最後にペアを解消する。
アイスダンスのエレーナ・イリイヌィフとニキータ・カツァラポフ組=Imago/Legion Media撮影
ストルボワ・クリモフ組がメインに
初戦となったペアのショート・プログラムでは、ソチ五輪個人戦の金メダリストであるタチアナ・ボロソジャルとマキシム・トラニコフ組の欠場により、ストルボワ・クリモフ組がロシア代表のリーダー的存在となった。
ストルボワ・クリモフ組は、ソチ五輪個人戦の銀メダリストらしい滑りを見せたと言える。ショートでは、トップに立ったドイツのアリオナ・サフチェンコとロビン・ゾルコーヴィ組の79.02点(シーズン・ベスト)に3ポイント弱およばない、76.15点で3位についた。この時点で2位はカナダのメーガン・デュアメルとエリック・ラドフォード組だった。
翌日のフリー・プログラムで見事に追い上げ、合計215.92点で銀メダルを獲得した。
ストルボワはショートの後で、こうコメントしていた。「世界フィギュアの準備が簡単だったって言ったら嘘になる。あっちに行ったり、こっちに参加したりと、なかなか一緒になれなかったから、練習もままならなかった。最後の2週間は練習以外の他の予定を入れないように務めて、しっかりと調整した」
コフトゥンの復活
ロシアは男子シングルに注目。ロシア選手権でエフゲニー・プルシェンコを破り、ヨーロッパ選手権で期待にこたえられず、オリンピックに出場できなかった18歳のコフトゥン が氷上にあがるのを、ファン、コーチ、懐疑的な人々が待っていた。
ショート・プログラムで最初の4回転サルコウを跳んだ時に回転不足になり、少しバランスを崩したが、それ以外のミスはなかった。本人によると、技術的なミスによって、予定していた4回転サルコウ-3回転トゥループができなかったという。だが4回転トゥループ-2回転トゥループ、3回転半ジャンプを含む、残りの6つの要素はきれいに滑りきっていた。ただこのような要素を組み合わせて84.66点をマークしたものの、現時点で7位。トップの町田樹 とは14点ほどの差がある。
コフトゥンは滑り終えてこう述べた。「滑りにはほぼ満足してる。すべてがうまくいったわけじゃないけど。ショートではミスできないと言ったことがあるけど、最後までがんばった。4回転トゥループのコンビネーションが不安だったけど、サルコウで回転不足になってしまった。こういう高いレベルの大会には、前とは違う姿勢でのぞむようになっている。頭にスイッチを入れるんだけど、違う感覚が生まれてくるところがいい。精神的にこういう大会の方が調子良いって言える」。
ソチ五輪個人戦女子シングル金メダリストのアデリナ・ソトニコワ は、同じクラブのコフトゥンのことが気になると記者団に話した。「持っている実力をしっかりと見せてほしい。マクシムはそれができるし、できるところを見たし、それをみんなに証明してほしい。マクシム・コフトゥンがどんなにすごい選手かってところを」 (ええ子やな…)
タチヤナ・タラソワ・コーチ はこう話した。「マクシムはショート・プログラムをうまく滑った。克服できたことは立派」
ショートが終わった時点で、2位はスペインのハビエル・フェルナンデス 。ソチ五輪個人戦の金メダリストである羽生結弦 は、大きなミスをして3位より上にはあがれなかった。フリー・プログラムが行われるのは28日。
イリイヌィフ・カツァラポフ組はこれが最後
ソチ五輪個人戦アイスダンスで銅メダルを獲得したイリイヌィフ・カツァラポフ組は、今回の世界フィギュアを最後に、ペアを解消する。 タス通信がこれを伝えた。
カツァラポフ は今後、ヴィクトリア・シニツィナ と組み、ニコライ・モロゾフ をコーチに迎える。イリイヌィフ の今後の相手は、今のところ不明。
イリイヌィフ・カツァラポフ組の解消の噂は何年か前からあったが、ソチ五輪のために、意見の相違があっても努力してきた。 ロシア・フィ ギュアスケート連盟の幹部は、アイスダンスの組み替えについての正式な発表を、世界フィギュアの後で行う予定。
*以下の記事を参照。 •ガゼータ・ル •コメルサント紙 •タス通信
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Elena Ilinykh Nikita Katsalapov 2014 worlds SD
2014 WC FD1 Elena ILINYKH / Nikita KATSALAPOV
せっかくこんな「当たりプロ」 が出来たのにもったいないと思うが… (そして「アレ」 の度に「頑張れ!カツァラポフ!」 と密かに手に汗握るタレミミだ)
外側からは分からないことがたくさんあるのだろうね。
でもカツラ君が別の人と組む可能性は以前から噂されてたっけ?
シニツィナ&ジガンシン組の動画も載せるよ
まず2011のから…
ISU JGP Baltic Cup 2011 シニツィナ&ジガンシン組 FD
Victoria Sinitsina Ruslan Zhiganshin - World figure skating Championships 2014 ( Saytam,Japan) SP
2014 W Sinitsina Zhiganshin FD B.ESP
ロシア語自習室様等が訳しているロシア指導者達のインタビューを見てみると
組み替えをあまり良しとしない意見もある。
上記の記事でもそうだ。
シニツィナ&ジガンシン組はかなり年若いイメージがあったのだが、
実は女性も男性もたった一歳違いなのだね。(イリヌィフ…10代なんだよな…そういえば…)
そしてシニシガ組…改めて言うのもなんだが上手い やないか…(スミマセン…あまりチェックしてませんでした…)
組んで踊って試合に出てみないと何とも言えぬだろうけど…
カツラ君はシニツィナ嬢と組んだ方がより上に行ける可能性もあるかも…とも思ってしまった。
おまけ
いつの画像か忘れたがイリヌィフ…(汗)…な画像
セクスィーといえばセクスィーだけど…( ̄◆ ̄;)
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それにしてもモロゾフ…
休暇取るとか娘さんのトコロに行くのは良しとして…
受け持ってる選手たちはどうなるのよ…
別ブログ様のレオノワちゃんの記事とか見るとホント…そう思うわ。
ほったらかしってことは流石にないと思うんだけど…
別のトコロにフォロー頼んだりしてるとは思うんだけど…
やはり彼も充電が必要?
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