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2013年1月25日 (金)

男の花道~エルビス・ストイコ編

予告しときます。

ここからは男くさい内容になります。
「女子ならいいけど、野郎のフィギュアなんで見る気しねえ」
という方は引き返した方が良いです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



ヨーロッパ選手権がひかえておるのに
何故ストイコか?

それはこのお方がPさんの技術コーチになるという話が浮上したためである。

決して最近までこの方の鼓童の演技がマイブームだったからという訳ではない。

とはいえ
気力が落ちてる時にこれを見るとちょっと元気になる。



タイトルにあまり意味はありません。

が、
この人の演技を動画で見てからというもの。

何故か「男」をキーワードで語りたくなってしまうのだ。

まずソルトレイクシティ五輪の動画を貼っておこう。
そう。伝説の「ライーヨー」衣装のやつです。

字を間違えようがこまけえことはいいんだよという気持ちになります。

この人に堂々と
「[ライオン]ってこんな風に書くんだろ?」
と問われてあの衣装を見せられたら
間違いを指摘するどころか

「へ…ヘイ、兄貴。兄貴のおっしゃるとおりです!」ι(´Д`υ)アセアセ

と言ってしまうだろう。(私はね)

そのくらい些細なことである。




これは2002年の動画であるが、私が見たのはごく最近のこと。
バンクーバーニワカな私がストイコというレジェンドを知ったのは例の
「4回転論争に吠える」
というヤツである。(ネットで調べてみてちょ)

ライサチェクが4回転を回避したのは健康上での理由もあったので
ちょっと彼には気の毒な話だったが。

結構ライトファンにも頷ける部分があり
髙橋のこともちょいと褒めてくれたり
真央ちゃんのトリプルアクセルについてもいいこと言ってくれていたので

「ありがとう。元名選手のオジサン!」

と思っていた。

今思うと無礼な言い草である。
ホントにそのくらい彼に関して知識はなかったのだ。

今でも

あまりない。

ごめんなさい…

今では彼、ちょっと意見変えたという噂もあるが。

こまかいことは気にしないことにして進めよう。

カナダはフィギュア大国であるとおもうが、
カナダ…というより北米では
「フィギュアスケートなぞホモがやることさ」
みたいな偏見を持つ野郎共がいると聞く。
イジメで自殺したカナダの少年スケーターの話も風の噂で聞いたことがある。

確かにバレエの動きを取り入れた男性スケーターの中には
「それ」っぽい方がいないでもない。
(しかし、そういう演技スタイルが私個人は好きである)
が、
ストイコ様は一味違う。
バレエではなく空手で鍛えた表現力。(ホントかよ!?)
(実際有段者です。スケーターの中では変わってる方かもしれない)

ステップを見ても
「オラオラ~どけどけ!!バレエ式表現がなんぼのもんじゃい!!!我に続け~~」
的な
それでいて
爽快感・疾走感に溢れている。
それだけではなく実はシットスピンもキレイで速い

この演技を見た最初の感想は

楽しい

普段私が評価している表現とは別ものであったが
これもいいじゃん!
である。
なんといっても楽しいし
あっという間に演技が終わる。

私は当時の(今もだが)欧米ではどの層にフィギュア人気があったのか分からない.

ジャッジに受けるのは勿論だが
日本ほど圧倒的ではないだろうが女性ファンが多いのではないかと推量。

しかしこの方の演技は

「男の男による男のためのフィギュアスケート」

という印象がある。
北米女性は日本女性よりマッチョなものを愛でるとは思うし
ただ単に
「女にモテたい」
しか考えてなかったのかもしれんけど

男性の目をかなり意識してるかな…と感じるのだ。

考えすぎかもしれないが
ホントはフィギュアやりたいけど、またはやってるけど
あまり周囲におおっぴらに言えないような男の子にエールを送ってたんじゃないかなと。
演技でね。

そしてそういう偏見持つヤツに対して
こういう演技だってあるぜ!
どうだ!文句あるか!??
フィギュアだって漢のスポーツよ!!
と示したかったのかも。


白く冷たい氷の上で

舞うが漢の生きる道

それがどうした 文句があるか

だまって俺についてこい

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

ふと演歌の●道の曲紹介のような文句が浮かんだので書いてみた。
どこかで聞いたようなフレーズがあるのはおそらく気のせいである。


追伸

今日の妄想

エルビス・ストイコ兄貴には鳥羽一郎の「兄弟船」か、北島三郎の「祭り」で滑っていただきたい。
ねじり鉢巻は絶対ハマると思う。
ファッション的にはOKをもらえそうな気がする。
ウル様ことアレクセイ・ウルマノフの衣装とどちらがいい?
と言われたら演歌に軍配が上がることは間違いない。

参考資料
アレクセイ・ウルマノフ 1994 リレハンメル五輪



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コメント

タレミミさま

またまたおじゃまします。いや~、こちら居心地よくてツイ着てしまいます。
名前は知ってましたが、ストイコさんのオラオラ演技に見ほれました。

そして、「ライーヨー」の笑撃!
雷音→RAION(母音が続くといいとにくいので)→RAIYON→(フランス語風によむ)ライーヨー?
などと暇つぶしに分析してみた。

またタレミミさんのアンテナに引っかかった話題楽しみにしています!

>ココルル様

>雷音→RAION(母音が続くといいとにくいので)→RAIYON→(フランス語風によむ)ライーヨー?
などと暇つぶしに分析してみた。

読みが深い…
私は「ライオン」は「獅子」の方だと思ってました

でもこの曲良いですよね。CD買おうかな。

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