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2013年3月 8日 (金)

勇者現る

もうかなりの方が取り上げていらっしゃる話題を。

田村岳斗先生、吠える。

以下転載させていただきます。

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March 7, 2013 8:26 PM / フィギュアスケート 12/13シーズン

世界ジュニアの女子シングル テクニカルパネル判定について

世界ジュニアが行われていたイタリアから帰って来ました。この大会の女子シングルについては、日本の選手たちも含めてスケーターたちは素晴らしいパフォーマンスをみせてくれました。しかし、テクニカルパネルの判定に対しては、よくあんな判定ができたものだと、怒りを感じてしまいました。時間をかけてビデオ判定までして、テクニカルパネルは一体何を見ていたのか!  という気持ちです。

今大会の女子シングルは、スコアも全体的にロースコアで、お客さんにとっても違和感がある大会だったのではないでしょうか。選手の出来とスコアがあまりにも噛み合わず、ブーイングが起きたのも事実です。2002年のソルトレイクシティ五輪で採点の不正があって以来、現在のジャッジングシステムになったのですが、今回のような判定が繰り返されるようであれば、スケーターはもちろん見ている方たちも納得がいかないような競技になってしまうかもしれません。男子で多くの選手が4回転に挑まなくなってしまった時があったように、女子も3アクセルや3回転+3回転にチャレンジしにくくなってしまうのでは?と危惧したくなるほどでした。テクニカルパネルの判定によって、勝った選手、負けた選手双方にとって後味の悪い盛り上がらない試合だと思いました。今回の世界ジュニアは、あの判定によって、女子シングルの技術の進歩を妨げ、選手のモチベーションを大きく下げるものだったと僕は思います。

回転不足判定、ダウングレード判定には、「全てのはっきりとしない場合には、テクニカルパネルはスケーターの利益になるように務めるべきである。」とありますが、今回の大会ではその理念は感じられませんでした。選手は0.1、0.01スコアを上げるために、いろいろな努力を積み重ねています。ショートプログラムからこうした判定が出ていたので、フリー当日の公式練習で多くの選手たちは着氷後の跡を何度も確認して、ちょっと異常な雰囲気でした。終わってしまった結果については何を言っても始まらないのですが、この結果を受けて、偉大な先輩スケーターがそうだったように、選手はこの悔しさと怒りをエネルギーに変えて新しいスタートを切ってさらに向上していくしかありません。

帰国してすぐに、今回の世界ジュニアで現地に行っていた日本の関係者の方たちに「もう一度映像を見てください。」とお願いしたところ「宮原のフリーの1本目のルッツはしっかりアウトエッジで踏み切れている。「e」がつくのは確かに判定がおかしいと思う」と言ってもらいました。「それ以外の回転不足に関してはグレーゾーンだと思う」とも言っていました。先に書いたルール「全てのはっきりしない...」の観点からすれば「グレーゾーン=はっきりしない」です。少なくともルッツの判定に関しては、見ている方にも不当だと認識してもらいました。今さらISUに抗議はできなくても意見する方向で行動すると約束してもらいました。今回のような判定が繰り返されないよう、強化部や僕たちコーチは大切な自国の選手を守るために気持ちを一つにして、なんらかの対応や行動をとる必要があると僕は思っています。よい演技によい判定、よい結果がでる、フィギュアスケートを愛する人が望む本来フィギュアスケートがあるべき姿になってほしいと思い、あえてここで言わせてもらいました。

(~フィギュアスケートブログ 田村岳斗 華麗なる舞~より)

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コメント欄が非常に華やかになっている。
反響が半端じゃない。

この問題は簡単に扱って良い話題ではないかもしれぬが
見てる人間の多くが疑問を持っている…無視できぬ話題でもある。
「“陰謀論”なんて…」とおっしゃる方でも、やはりひっかかるものを感じるだろうし
「採点が妥当!」とおっしゃる方でも、どこかムキにならざるを得ない部分もあるだろう。
臭いものに蓋をしても、きっかけがあればシツコイ程何度も浮上してしまう話題だ。
頑固でしつこい油汚れよりタチが悪いシロモノやもしれぬ。

私はセコイ人間なので
「日本人選手の利益が損なわれているというのなら、こういう声上げてもいいんじゃね?」
と思う。

指導者としてスケートに関わっているならば、スケート界全般の将来を見据えて…
という目を持つべきである。
田村氏はそういう目をちゃんと持ちつつ意見を述べていると思う。
その上で日本人選手に不利益あったら、そん時は言うよ!…と。
本来それでいいんだよな。

何故バンクーバー前の女子の時は黙ってたの?
という疑問もアチコチで見た。

あれはさ…

私の妄想込みで言わせていただくならば

「当時、某人気女子選手を妨害する勢力が尋常でなくキ●ガイじみて強力」

だったんじゃないの?

真央ちゃんの自伝的読み物の中で、ラファエルコーチ解約の話がサラリとしか描かれていないのが私は気になって仕方がなかった。

ラファエル氏、脅されてたかしてたんじゃないの?
なんか不自然なこと多いしな。
家族もいらっしゃるだろうし…

物騒な話だが
単純に考えるとこうなってしまうんだな…何故か。

バトル先生が真央ちゃんとショーで関わりつつ、彼女を金メダルと予想しないのは
その事情を知っているからなんじゃないのかね?
表面的にはあの方を立てているが、本心ではないかもしれんよ。
(ま、誰の本心でも“神のみぞ知る”だ)

ま、これはあくまで妄想だ。

どの立場に立つにせよ、「生きていく」ってのは困難なもんだな。

声をあげた田村氏が何らかの不利益を被る可能性あるが…
(支持するスケートファンは多いと思うがな。その声を無視して突き進むつもりだろうか?でもその先にあるのは「何」だ?)

抑え込んでも、また別な所で声が上がるぜえ…
もぐら叩きゲームを思い出してしまった。

もう限界が来ているのかねえ…色々と。

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コーチたち」カテゴリの記事

コメント

私も岳斗先生のコラム(?ですか?)読みました。コメント欄凄いですね~
先生を「いまさら、おそいよ~」と責める声も、それをいさめる声もあり、とにかく
日本中のフィギュアファンが、今の状況が観ていて気持ち悪いんだ!!ってことが
フィギュア関係者にすこしくらいとどけ!と、思いました。
私もバンクーバー前からの異常な報道や採点の違和感にストレスマックスでしたので、
なんで、あの時に~って思いますが、タレミミ様のおっしゃるとおり、あのときは、ロシア対カナダ
をうまく利用した隣の国ぐるみの悪行で、とても一コーチが何かを言ってどうかなる状況じゃなく、
まさに、それをしてくれたであろうラファエル氏があのような事になったのであって…。
この後、岳斗先生になにか不利益なことでもおこったら、その時は、陰謀説の信憑性が増してしまう結果になるでしょうし。
いろんな意味で、先生の行動には敬意を表したいとおもいます(o^-^o)

 私も宮原選手のルッツの「e」マークにはずっとモヤモヤ感が抜けずにいました。
田村氏のブログへの反響すごいですよね。田村氏もこれまでにも色々と思うことがあったのでしょう。
でも、自分の教え子のことなら異議を唱えることもできますよね。JSFもたまには物分りのいい対応ではなく
きちんと声をあげてほしいと思います。ワールドとオリンピックもあることですし、自国の選手を守るべきです。
 私は田村氏の解説もいつもいいなと思います。率直な感じがとても!


>yomi様

>日本中のフィギュアファンが、今の状況が観ていて気持ち悪いんだ!!ってことが
フィギュア関係者にすこしくらいとどけ!と、思いました。
十分承知してるんじゃないですかね。
ただ、「空気読め」な雰囲気あると思いますが。
>ロシア対カナダ
をうまく利用した隣の国ぐるみの悪行で・・・
日本から見ると隣国のやることは「悪行」に見えることは確かに多いですが、
基本的に皆、己の国のために便宜を図っているだけなのだと思います。
よその国から見ると、日本が奇異に見えるのかもしれません。
自国の選手に厳しく採点しますからね。
そう考えると岳斗先生のやったことって別に問題ない、当たり前のことのようにも思えますがね。
日本はそうはいかないのですかね?
私も敬意を表するしかないです。


>はるなつ様

ルッツフリップの判定は難しそうですよね。
普通に動画で見てても私はイマイチ分からんことが多いです。
大画面テレビで見てもそうです。
が、フリーでは宮原さんはフリップとルッツ両方についたのでしたね…
ちゃんと跳び分け出来る…というのが彼女の長所でもありましたよね?
試合によりバラつきが出る…というのが気になるし、胡散臭いところです。
全世界の全指導者たちに「どこからどこまでがOK」で、逆に「どこからどこまでがダメ」なのか…
徹底してお触れを出す(図付きで。CG映像でも可)…ってのが良いんじゃないか?…と思うんですがね。
難しいのかしら?
田村岳斗氏の現役時代、とんでもない髪型の時の演技を見たことがありますが、
解説聞くと、意外と(失礼)いいじゃない!…と私も思いましたね。
彼が干されないことを祈ります!

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