« 表彰アレコレ | トップページ | 大いなる妄想(2)~着ぐるみランビエールスピン »

2013年4月20日 (土)

WFS58号より シシィ・クリックインタビュー~そんなにロシアが憎いのか?

「正直に採点すれば何も恐れるものはない」

という見出しがついていたシシィ・クリックインタビュー。
(取材・文 田村明子氏だ)
ドイツ出身のベテランジャッジ。
ISUスポーツディレクター、ピーター・クリックの妻。
現採点法が作られた時
特に5コンポーネンツとは何かを定義する際に、中心的な役割を果たした人物の一人。
一部のスケートファンさんからはあまり評判がよろしくない方でもある。
このインタビューは全体的に見れば
「フィギュアスケートの芸術面を大事にしているまっとうなベテランジャッジ」
という印象だが、
少々気になる箇所がある。その部分をご紹介しながら進めていこうと思う。
ローリー・ニコルの影響力がここでも甚大なのが想像出来る。

クリック これはあなたが日本人だから言うわけではありませんが、私は(高橋)ダイスケが大好きです。でもこんなことを言っていいのかかわりませんが、今の彼がベストな環境にいるのかどうか、が私にはわからない。彼のことを子どもの頃から見てきましたが、彼には特別なものがあるとずっと思っていました。でも誰もその彼の本当の才能を伸ばしてあげてこなかった(おい!(゚Д゚)ノ)過去2年間、(パスカーレ・)カメレンゴはとても良い仕事をしたと思います。でもダイスケがもしローリー(・ニコル)と一緒にやったなら、素晴らしいものが出来上がるでしょう。私にとってはこの2人のコンビはベストな選択ですね。具体的に言うなら、今季の彼のプログラムは、音楽は素晴らしいのに振付の内容が伴っていない。振付的に言うと空っぽな部分が多くて、まずジャンプを先に入れてから作ったプログラムだということがすぐにわかります。ですから昨日の彼の演技は彼のベストではなかったとはいえ、本来ならもう少し点が伸びても良い選手なのに、伸びなかった。日本には佐藤信夫コーチなど、素晴らしい人材がたくさんいます。でもなぜなのか、すぐに外の人材に頼ろうとするのですね。日本の選手はすごくレベルが高い。でも日本の文化をよく理解できないコーチに頼っても、良い結果が出るとは思えません。ローリーを薦めたのは、彼女のプログラムの作り方が日本庭園に似ているからです。(うっ!)彼女は日本庭園に造詣が深いので、プログラムの中のどこに何を置くべきか、入れるべきか、そういうバランスの取り方を理解しているんですね。ですから日本の選手にも向いていると思うんです。~(以下略)

その後、Pさんより大輔の方がインタープリテーション優れてるよ…なんてフォローしている。

「日本庭園」の例えにはまいった…庭園つくりは振付に通じるってか?
取材者が日本人の為、日本にかなり気を使ってくれた受け答えになってる気がするが、
「通な」外国人と比較すると日本庭園の例えには多くの日本人がピンとこないんじゃないか?

「ダイスケとニコライの再ダッグは失敗よ。カメレンゴは良かったのに…。ローリーと組めば間違いはないわ」
簡単に言うと言いたいのはコレ↑かい…

でも、「誰もその彼の本当の才能を伸ばしてあげてこなかった」ってのは言い過ぎじゃないか?
今までお世話になった(亀先生以外の)指導者・振付師に失礼だろう…歌子センセイには特に…
大輔育成に関われなかった西洋人から見るとそんな風に見えるのだろうか?
それともこれはロシアを好意的に思わない偏見によるものが大きいのか?
ただの嫉妬なのか?
真実はワカラン。

う~ん・・・

タラソワさんのプロは男子でも
「ジャンプ跳びにくい」だの、
「難易度の割に点が出ない」(これはロシア嫌いのジャッジが多いということもあるのかもしれん)だの
色々言われる。
その点ローリー・ニコルの方が「選手に適した」ものを作るのが上手かもしれん。
でも、中国の選手もローリープロだらけになるみたいだし、
いくら影響力があるとはいえ、皆ローリーにしたらそれはそれでツマンナイ( ´・ω・`)ことになると思うけど…

女子シングルについてはこう語っている。
SP直後に話を聞いたようだ。

クリック 最終結果がどうなるかわからないけれど、キム・ヨナはジャンパーとして非の打ち所がなくスピードもあり、着氷も完璧だった。ただ腰を傷めているように見えて上半身の姿勢がちょっときれいではなかったですね。インタプリテーションはあまり高くなかったと思います。 (高いよ…)久しぶりの競技できっと技術に集中していたのだと思うけれど、それは採点に反映されるべきものですねカロリーナ(・コストナー)はスケーティング技術は素晴らしいけれど、昨夜の演技は本来の彼女ほど良くはなかった。SPではカナダのケイトリン・オズモンドと(村上)佳菜子が素晴らしかったと思いました。アシュリー(・ワグナー)はちょっと表面的な印象でした。

―― 浅田真央については、どう思いましたか?

クリック マオについては、子どものときからずっと見てきました。若いころの彼女には最高のスケーティング技術がありました。ショパンの「ノクターン」のプログラムの素晴らしさは未だに忘れられないものです。ロシア人のコーチになってから、彼女のスケーティングが重くなり、その良さがあまり生かされなくなったように感じます。その後、3アクセルへのこだわりが強くなって、迷っているように見えた。昨年度はお母さまのこともあり、きっと大変な思いを乗り越えたのでしょう。そして今年、彼女はまた変わりました。SPはミスがあったけれど、プログラムの内容はとても良かったローリーとまだ直接話していませんが、おそらく彼女を元気付けるものを与えたいと思ったのでしょう。まだ完全ではないけれど、かなり立ち直ったように見えます。それと一時は痩せすぎてしまったけれど、体型が元に戻ってよかったと思います。年齢制限で出場できなかったトリノ五輪当時から、彼女は本当にたくさんのことを乗り越えてきた。ソチではベストな演技をして欲しいと思っています。

―― キム・ヨナとの対決になると予想されますが、勝つことはできると思いますか。

クリック もちろんどの選手だってヨナに勝つことはできますよ(ホントかよ!?)ヨナにはすばらしいジャンプがあるけれど、マオだってそうです。最後は自信の問題でしょう。(自信失った原因はジャッジにあると思うぞ…)自信というのはいくら他人から褒められても、外側から来ることはできないんです。本人の中から出てこないといけないもの。自分で感じて、自分で信念を持たなくては。マオはいろいろな方向に行ける幅の広いスケーターです。ヨナはジャンプが強いけれど、レパートリーはあまり多い選手とは言えない。(よく言った!これは褒めて使わす)それぞれが本人の良さに存分に生かして欲しいです。

この他にも採点システムを使いこなせてないジャッジがいるとかいないとかいう話もあるが…それはちょっと置いといて

真央ちゃんも大輔もこの世界長いせいか、
「子どものときから見ています」
って、なんか親戚のオジサンオバサン目線も多少入ってるような気がする…

ここでもロシア人コーチ認めねえよ発言…徹底しているといえば徹底している。
ブレなさ加減が半端じゃない。
真央ちゃんに「信念を持たなくては」な~んて言ってるけど、
貴方様のロシア排除の「信念」はなくてもいいんじゃないの?とツッコミたくなる。

おソトことアデリーナ・ソトニコワのSPも良かったんですけどぉぉケドォ・・・・(エコー)

それは見なかったことにするのか?シシィよ…(変換したら「獅子井」になりました)

これは以前ロシアが金メダル量産(下手すりゃアイスダンスなんて1、2位ロシアってこともあったか)していた時代
ギリギリ唇を噛み締めていたロシア以外の西洋の方々の復讐なのか?
日本人には理解できぬ領域の事柄なのやもしれぬ。
日韓のドロドロ具合が他国には理解できぬのと同じか。

いくら「ノクターン」→ロシア人コーチの元に行った…と言ってもだよ…
最高のスケーティング技術が異常に悪くなった訳じゃあるめえ。
ロシアが絡むと何故こう冷静さを欠くんだろ。
単純に「真央とタラソワプロは合わない」でいいのに。
(私はそうは思わんがね)
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」をここまで西洋人が体現してくれるとは…と妙な感動すら覚える。

ただ、この人のおヨナさん評は割と的確というか、それ程過大評価してる訳ではなさそうだ。
何処かの国のク●マスゴミのごとく「おヨナさんは完璧!」「マンセーマンセー!!」てなことは流石に言わない。
(建前かもしれないけどな)
「ただ腰を傷めているように見えて上半身の姿勢がちょっときれいではなかった」
「インタプリテーションはあまり高くなかったと思います」

「ヨナはジャンプが強いけれど、レパートリーはあまり多い選手とは言えない」
フムフム…欠点分かっとるやないけ。で、ショートの採点インタプリテーションのとこだけちょっと数字並べてみる。

Interpretation(ワールド女子ショート)

おヨナさん
8.00 8.00 8.75 8.25 8.25 8.25 8.25 8.50 8.75      8.32

コストナーさん
8.25 8.25 8.25 9.00 8.75 9.00 9.00 8.75 8.50      8.64

真央ちゃん
8.25 8.00 8.00 8.25 8.25 8.50 8.25 8.00 8.25      8.18

佳菜ちゃん
7.00 7.75 8.00 7.75 7.25 6.75 7.75 7.50 6.75      7.39

あっこちゃん
7.75 8.25 7.25 8.50 7.50 7.50 7.50 7.50 7.25      7.61

おソトさん
6.50 6.50 7.75 6.75 7.00 7.75 7.25 7.00 7.75      7.14

オズ子さん
7.50 7.50 7.25 7.50 9.00 8.00 8.50 7.25 6.25      7.64

コストナーさん、この部門では勝利。
が、今気づいたけど、オズモンド選手に9点台出してるジャッジいるよ!
新人ってPCSいきなり高いのはもらえないんじゃないんかい!?
とはいえ彼女の場合
良い演技の時は曲解釈は高く出されてもなんとなく納得してしまう。(ツナギもね)
で、おヨナさんこん中ではコストナーさんに次ぐ2位ですぜ!
充分すぎるくらいもらってんじゃね~か!獅子井!反映ちゃんとされてないやないか!!
ジャッジをキチンと教育せい!!
…と怒鳴りたくなる。

この新採点の悪いところ――改めて。
もう言うまでもないことだけど。
以前より点数の計算が面倒になったためか
見た目で「僅差」に見える勝負でも非常に点数上大差がつくことがあったり
下手すりゃ「僅差で勝った!」また「明らかにコッチの勝ち」と見える方が点数上「負けた」という事態も出てくる。
若手だったりSSをイマイチ評価されてない選手が「評価がだいたい定まってる選手」といい勝負をしても
もっとヒドイ時は明らかに(見た目)若手の方が良くても、「若手が負ける」ことが度々発生する。
「完全なる不正」とは言いにくいが、フィギュアに関わる人間のモヤモヤはかえって以前より酷くなっていると思う。
選手のやる気奪うわ、これ。
見てる人も勝負の醍醐味なぞ味わえない。
どうせ「公正な採点」なぞ期待できないから旧採点に戻してもいいんじゃね?
計算わかり易いし。
と投げやりに思う土曜の夜。
あと、機械導入な。
そうでなければ「日本野鳥の会の皆様」のような視力良い人間いそうなところからスカウトするってのは如何だろう?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

あと、WFS58号で気になったところ。
ケヴィン・レイノルズ君の笑顔のピース写真。
先輩、エマニュエル・サンデュの話も少し出てくる。

あと、切なくなっちまった箇所。
世界ジュニア出場した日野龍樹選手の談話の一部。
転載させていただきます。

 今はすごく疲れていてスケートからちょっと離れたい気持ち。自分では基礎スケーティングも限界まで練習してスピードがついたと思うし、ジャンプ一つ一つの質も上がったと思う。でも評価は変わらなかった。(うっ!)点数だけを求めている訳ではないですが、評価が上がるのを待つことが辛いのが正直なところ。自分が何をしたいのか、何を求めてスケートをやっているのか、ゆっくり考えたいです。子どもの頃自分がやりたかったスケートはこんなものではなかったんです。
 実は今年はジャッジを見て演技するのを止めました。去年はジャッジを見るようにしていましたが、そうやってる自分の演技を映像で見て何か嫌だった。たくさんの観客がわざわざ足を運んできてくれているんだから、4方向すべてに向けて演技したい。そういう意味では今回はジャッジのためじゃなく観客のために演技を出来ました。自分が何をしたいのか、いま求めている過渡期なんだと思います

最後、中京大に進学すること。スケートのみならず勉強も頑張りたいと締めている。

正直な子だ。しかも冷静だ。
「冷静に苦しんでる」という言い方は変かもしれないがそんな印象を持った。
でも変な話、「羨ましい」とも思ってしまった。
「青春」というあまり使用されなくなった言葉まで浮かんでしまった。
若い時期のそういう苦しみは飛躍する前兆のような気がしないでもない。
そういう時期はじっくり苦しんでください。
その経験は絶対無駄にならない。

なんかタレミミらしくない締め方でこの記事を締める。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

あ、そうだ。ローリーについて一つ。

佐藤コーチ夫妻は真央ちゃんが引退を考えていたこと(ぼんやりとだろうが)
意外そうにしていたけれど

ローリーは何となく気づいていたように思う。

曲選びにも

「彼女がスケートから離れてしまわないように」

気を配っていたように思う。

そういうの、女性の方が敏感だからね。(男前とは言え、女子選手だし)

タラソワ先生はどう感じていたかワカランが

今季真央ちゃんが白鳥を選んだ時点で何か感じたのではないか?と思う。

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村

« 表彰アレコレ | トップページ | 大いなる妄想(2)~着ぐるみランビエールスピン »

おヨナさん」カテゴリの記事

カロリーナ・コストナー」カテゴリの記事

コーチたち」カテゴリの記事

怒り・ツッコミ」カテゴリの記事

振付師」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

漢フィギュアスケート」カテゴリの記事

若手男子選手」カテゴリの記事

高橋大輔」カテゴリの記事

コメント

ローリー個人は、真央ちゃんにやさしかったりで、恨みはないですけど、ジャッジの研修・講習会等で講師として、どんなプログラムが良いかとか話すって、読んだ事があるんで、それってISUはフェアじゃないよなあって思います。ジャッジ資格を得たりレベルアップする研修の場で、ローリーさんの見方を吹き込まれたら、そりゃあ、ローリープロに高得点出しますよね。(これ、自分で出所を確認したわけじゃないですけど、良くあちこちに書かれてるので・・。) 現役選手の動画を「良い見本」「悪い見本」として、研修で使う、って話も読んだ事があって、これも本当だとしたら、ひどい話ですよね。

獅子井さんのヨナさん評価は、案外いけてるけど、田村さんも、他選手との得点差、特にPCSやエレメンツへの加点の異常な高さについてどう思うか、もうちょっと突っ込んでもらいたかったです。111の時のヨレヨレ演技で、200点越えとかも。(御本人は、「自分は他の選手より努力しないけど、才能があるらしい」みたいな事言ってましたよね・・。orz )

ヨナさんみたいな人がいる一方で、日野選手のように感じざるを得ない人がいっぱいいるわけで・・。罪なスポーツですよ。

タレミミさん、こんばんは。
ほんとだ。また同じテーマで書いてましたね(笑)
タレミミさんは、実際にこの本を購入されたのですね!
(私は某所からいただいたもので。魔よけの御札、最後のページは「フィギュアスケート疑惑の高得点」になってるところがGJ!ではないかと・笑)

クリック氏、ロシアを認めない姿勢はぶれがないですね。
コーチや振付師の国籍で、選手の評価が上げ下げされるのは、絶対におかしいと思います!

それから、日野くんのインタビュー掲載、ありがとうございました。
自分では上達したという実感があるのに評価が変わらなかった、って…これは凹むでしょうね。
ジャッジを見ずに観客に向かって演技した、というくだりも読んでいて辛かったです。
そういう思いを経験した選手は、たくさんいるんじゃないかと思いました。

こんにちは。

>白鳥を選んだ時点で何かを感じたのではないか?

私もここめっちゃ同意っす。浅田選手は本能的に逆算ができるような気がするし。おヨナさん以上に鉄仮面かもと思います。ただ仮面が微笑み仕様ってだけで。来季は思い存分ライオンマオでいってほしいものです。

ローリーのインタは他のDブログの方の翻訳を見ました。最近のものではなく、過去記事でしたけれど。
先のご返事をしかねる事態に今はなってきたようで、こちらに伺うとまだほっとさせて貰えて有難いですけど。
日本のコーチ陣は部分的には優秀なのですが、これからの世代に期待しますとだけ。

>フクミミ様

>・・・ジャッジの研修・講習会等で講師として、どんなプログラムが良いかとか話すって、読んだ事があるんで、それってISUはフェアじゃないよなあって思います。・・・
私もローリー・ニコルの人柄は好きですし、好きなプロもあるのですが、「フェアじゃない」と思ってしまいますよね。
逆に以前トップ選手を数多く振りつけていたタラソワさんに依頼する選手が少ないってのがまた…(涙)
(私はどちらかというとタラソワ先生振付好きなのです)
ローリーもあまりに数多いと手を抜かれる選手、駄プロも増えてきちゃう気がするんですけどねえ…
コストナーさんと真央ちゃんは問題なさそうですが。
>田村さんも、他選手との得点差、特にPCSやエレメンツへの加点の異常な高さについてどう思うか、もうちょっと突っ込んでもらいたかったです
とはいえ、これはなかなか有意義なインタビューだったと思います。
田村さん、女子に関しては突っ込まないこと、結構指摘する方いらっしゃいますよね。
やはり「アンタッチャブル」な事項なのでしょうね。
「世界選手権」の文字がドーンと出てる雑誌なのに、日本トップ選手の取材が少ない気がしました。
四大陸では女子3人表彰台だったのに…表紙もPさんなのがまた…買っちゃいましたけどね・・・

>石ころ様

そうです!またですよ。\(;゚∇゚)/
やはりブロガーがネタにしたくなるポイントってありますわね。
>クリック氏、ロシアを認めない姿勢はぶれがないですね。
コーチや振付師の国籍で、選手の評価が上げ下げされるのは、絶対におかしいと思います!
今回、ここに焦点を当てて書いてみました。
残念ながら、これは「政治」で「戦争」でもあるのだな…と思います。
某国とか見ても、ホント思います。
>ジャッジを見ずに観客に向かって演技した、というくだりも読んでいて辛かったです。
ええ…でも、私は彼がここで苦しんで、どういうスケーターに将来なっていくのか?
ちょっと楽しみではあるのです。実はそれ程強い興味を引く存在ではなかったのですが
(田中刑事君がちょっと好みだったりします。同年代の中では)
彼のことも見守りたくなりました。今回のインタビュー読んで。


>公太様

>浅田選手は本能的に逆算ができるような気がするし。おヨナさん以上に鉄仮面かもと思います。ただ仮面が微笑み仕様ってだけで。
同感です!ハゲしく同意!
そうすることで彼女は自分の身を守ってきたってところあると思います。
彼女の反撃が楽しみです。
(引退後、ロクでもない報道しやがったマスコミにも反撃したら面白いのに…とも思います。IMG、訴訟に強いんでしたよね?)


>blue様

>先のご返事をしかねる事態に今はなってきたようで、こちらに伺うとまだほっとさせて貰えて有難いですけど。
気になるわあ…( ̄▽ ̄)
日本のコーチ陣。名前知られてるコーチ、皆高齢になってきちゃってますよね…
将来大輔や真央ちゃんが将来のスケーターのキスクラに現れる未来は期待できるのか?
不安半分。楽しみ半分です。

はじめまして。
WFS58号これは購入しないと!クリックさん本当に久しぶりです、私もこの方あまり好きではありませんが(30年超え古参競技ファンです)ロシア嫌いのぶれない姿勢には感心してます。
ただこの方はその昔、女子には3回転5種より芸術といっていた時代の方のおひとりだったかな?と記憶してます。これではこの競技の将来はないのでは?とまだあまり競技を知らなかっ当時でも疑問に思い印象に残りまして、今も話半分参考にしています。(苦笑)
ローリーさんへの評価が高いのは、タラソワさんに対抗できる振付師がロシア以外で(待望していて)やっと出てきたからだと個人的には思っています。もちろん優秀な振付師はたくさんいるのですが、沢山の振付をこなせ成績でもトップを狙え長く活躍できる振付師となると少ないですから・・・。

>YY様
はじめまして。
30年超え古参競技ファンの方とは…大先輩ですね。
至らぬ部分多々ありますが、これからもよろしくお願いします。

…この方昔からロシア嫌いだったのですね。
新採点の立役者の一人とも言える人間がこれほど己の偏見を明らかにして良いものなのか?
…と、ニワカファンは思ってしまうのですが、内部にいる力を持った方々はそんな疑問を持っていなさそうですね。
>ただこの方はその昔、女子には3回転5種より芸術といっていた時代の方のおひとりだったかな?と記憶してます
ドイツにはビットがいたから…なんでしょうかね?
>これではこの競技の将来はないのでは?とまだあまり競技を知らなかっ当時でも疑問に思い印象に残りまして、・・
選手変われど、今現在問われていることは変わらないものなのですね。
>ローリーさんへの評価が高いのは、タラソワさんに対抗できる振付師がロシア以外で(待望していて)やっと出てきたからだと個人的には思っています・・
なるほど。そういう事情があるのですね。
ただ、ローリーの影響力がここまで大きくなってしまうと、どうなんでしょう?
創造力溢れる人間といえど、「停滞」という言葉が浮かんでしまいます。
そしてそれはフィギュア界全体の停滞に繋がるのでは?と危惧しているのです。
考えすぎであればいいのですがね…

長く観てきたので、色々な?!を経験しています(笑)
採点も今は昔ほどは気にせず楽しんでいます。アジア人選手が台のりすることが想像できなかった旧採点時代から観てますからね(笑) 欧米のコーチや振付師でないと音楽理解が出来ていないのではないか?そのようにジャッジ陣に見られた時代でもありました。 
まあ今もクラシック音楽やバレエに造詣が深い欧米振付師やコーチへの評価が高いことがPCSに繋がっているように見えますね。世代交代や時代の変化をまつのがもう少し必要かしら、と思っています。(苦笑)

ただ過去を振り返ると、この競技の時代を切り開いていったのは選手達自身でしたので、これからもそうであってほしいと願っています。一部の声の大きいジャッジに惑わされないように!(笑)
5種の3回転ジャンプに挑戦した女子シングル選手ビールマン選手(ビールマンスピンを残した選手です)をご存知でしょうか?その時代は、女子はまだ2回転を跳ぶのも普通でしたが、彼女はジャンプもスピンも素晴らしく魅せてくれました。彼女後は多くの女子選手が3回転5種に挑戦しだし演技も・・・と凄い勢いで競技が進化しだしました。女子だから、これでいいという古臭いタガが外れたのをみた印象で(←まだ私も子供の頃です)、これがいまだに忘れられません(笑)

>YY様
>長く観てきたので、色々な?!を経験しています(笑)
なるほど…シンプルでわかり易い例えです。
>採点も今は昔ほどは気にせず楽しんでいます。アジア人選手が台のりすることが想像できなかった旧採点時代から観てますからね(笑)
そうですよねえ…それどころか今は表彰台アジア人で占める…という展開が当たり前のように見られますからね。
私が幼い時はこんな時代来ると思っていませんでした。
出来が白人選手と比べて悪くないように見えるのに、日本人選手が白人選手より低く点をもらったりしても
その頃は疑問を持たなかったでしょう。ある意味平和な時期だったかもです(日本では)
>世代交代や時代の変化をまつのがもう少し必要かしら、と思っています。(苦笑)
振付師はタラソワ先生にもう一花咲かせてもらいたい気持ちもありますが、若手も結構頑張ってますし…
次は誰が台頭するかしら?変化に立ち会えれば面白いかもしれません。
が、その頃この競技まだ見ているか?ちょっと自信ないです。

>ビールマン選手(ビールマンスピンを残した選手です)をご存知でしょうか?
覚えています!美人という感じではなかったですが、愛嬌のある方という印象があります。
技術しっかりした選手だったのですね。それを理解していませんでしたが当時結構好きでした。
>ただ過去を振り返ると、この競技の時代を切り開いていったのは選手達自身でしたので、これからもそうであってほしいと願っています。
ホント、そうです。ただ、切り開いていきそうな選手ってジャッジにはあまり好かれなさそうですね。(´Д`;)

ビールマンがプロになった頃、(ちゃんと5種三回転も入っていましたが)
「北米では自分のスタイルはあまり受けないらしい」と嘆いてたのを思い出しました。
その頃の構図としては欧州(バレエ芸術系)VS北米(シンプルスポーティ)がくっきりしていたのに、ビールマンはスポーティな割には受けなかった。
ベルリンの壁が崩れるとは想像できなかったし、北米での共産主義敵視はすさまじいプロパガンダがありましたし、べレズナヤたちでも北米での扱いは酷かった。
アメリカは自分たちか世界一でないと許せないという部分を持っているので、
本当は日本がスケートのメッカになって欲しかったんですが。どうなりますやら。

あ、トリプルは何種だったかはっきりしない。30歳あたりまでトリプル入れてたのだけは確かですが。

blueberryさんのコメントをみて、そういえばプロになってから北米のショーには想像よりお呼びがかからなかったというのを思い出しました。ビールマン選手がワールドで1位を取ったのは確かアメリカの大会でしたね。当時アメリカ女子にブロンドで可愛らしくてジャンプを軽々と跳ぶ選手がいたのを覚えてます(名前忘れました)、ワールドで2位だったかしら・・・私の憶測ですが彼女が北米のスターだったと思うので仕方ないのかも(笑)
また北米の共産主義敵視はホントに凄かったですね、旧採点のジャッジも当時の解説も。当時これでよくオリンピック競技になっているもんだと思いましたけど、今でも北米の解説にその名残を感じます(苦笑)
あの冷戦時代、北米も共産主義も関係なく選手を招待していたのはNHK杯※ぐらいでしょうか、素晴らしい演技には選手の出身国関係なく拍手を送っていたのもNHK杯の日本人ファンぐらいだったかも(笑) 
(※当時の各国の大会は開催側が選手を招待する形式でした)

ビールマンさん、2年前のヨーロッパ選手権のエキシにランビエールと共に特別出演し2人で素晴らしいスピンを披露してましたね、素敵でした!

>blueberry様
>「北米では自分のスタイルはあまり受けないらしい」と嘆いてたのを思い出しました。
ビールマンはどちらかというとスポーティタイプだったのはうっすら記憶しています。
それでも「受け入れられない」…になっちゃうのですね。
北米、徹底してますね。
>べレズナヤたちでも北米での扱いは酷かった。
美しい演技をするカップルですよね。
田村明子さんの著作本を読んでいるだけでその酷さは伝わってきました。
(彼女ロシア寄りでしょうが。北米マスコミのヒステリックな部分に辟易していて、庇いたくなった…というのもあるのかもしれません)
>アメリカは自分たちか世界一でないと許せないという部分を持っているので、
本当は日本がスケートのメッカになって欲しかったんですが。どうなりますやら。
残念ながら日本がメッカになることはないと思われます。
男女シングル強い選手出てきた時代になったにも関わらず、「こんな」状況だからであります。
もしもアメリカでここ数年の日本人選手たちのような者が出てきたならば
ここ十年くらい他の国に負けないような雰囲気に持っていくでしょうし、某国の女王様が火病を起こす程の某国ネガティブキャンペーンを実施するでしょう。
間違いも起こしますが、その行動力が羨ましくもあります。

>YY様

>プロになってから北米のショーには想像よりお呼びがかからなかったというのを思い出しました。
北米にも「隠れファン」みたいな人間はいたと思いますが…
ある意味「名誉」でもあるのかしら?憎たらしい程強いと感じたのでしたら。
>旧採点のジャッジも当時の解説も。当時これでよくオリンピック競技になっているもんだと思いましたけど、今でも北米の解説にその名残を感じます(苦笑)
「オリンピック外される」とか言われつつ、結構しぶとく生き延びてる競技ではあるのですね。
見た目華やかだからかしら?
>あの冷戦時代、北米も共産主義も関係なく選手を招待していたのはNHK杯※ぐらいでしょうか、素晴らしい演技には選手の出身国関係なく拍手を送っていたのもNHK杯の日本人ファンぐらいだったかも(笑) 
最近その「お人好し」ぶりが利用されてるような気もしますが、出身国関係なしに拍手送るってのは美点ですね。今もそうなのでしょう。
(日本人人気選手の応援はまた一際スゴいのでしょうが)
>ビールマンさん、2年前のヨーロッパ選手権のエキシにランビエールと共に特別出演し2人で素晴らしいスピンを披露してましたね、素敵でした!
あ!それ、雑誌の記事になってなかったかな?動画はあるのかしら?探してみます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1824253/51311828

この記事へのトラックバック一覧です: WFS58号より シシィ・クリックインタビュー~そんなにロシアが憎いのか?:

« 表彰アレコレ | トップページ | 大いなる妄想(2)~着ぐるみランビエールスピン »

フォト
無料ブログはココログ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー